Androidで便利なToDoアプリ!覚えておきたい特徴と基本操作

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Androidで便利なToDoアプリ!覚えておきたい特徴と基本操作

普段の業務でも日々の生活にも役立つToDoアプリですが、皆さんはどんなToDoアプリを利用されていますか?まだToDoアプリを利用されたことが無いという方で、Android端末を利用されている方は、ぜひこの記事をきっかけにToDoアプリを利用してみてください。この記事では、Androidで使用する際に便利なToDoアプリの特徴と基本操作を紹介していきます。

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Androidで便利なToDoアプリ

ここからは、Androidで使用する際に便利なToDoアプリをいくつか紹介していきます。それぞれのアプリの特徴や基本操作も一緒に書いていきますので、自分に合ったアプリを見つけてみましょう。

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Google ToDoリスト

一つ目は、タスクをリスト形式で登録することができる「Google ToDoリスト」です。タスクを日付期限順に並べ替えることも可能ですので、優先順位の把握がしやすいようになっています。

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Google ToDoリストの特徴

アプリとPCの共有が可能となっているので、情報の変更などが自動的に反映されます。また、PC版Gmailでの受信メールを、そのままタスク化してアプリ版のToDoリストで呼び出すことができます。そのため、仕事でGmailを利用している場合に、GmailとGoogle ToDoリストを併用することで非常に便利にタスク管理ができることが特徴です。

Google ToDoリストの基本操作

ここからは、Google ToDoリストをAndroidで使用する際の基本操作です。まずはアプリのインストールを完了させておきましょう。

①タスク・リストの作成

タスクを作成したら、詳細や日時の追加ができるようになります。通知は、自身が設定した間隔で繰り返されるスヌーズ機能も搭載されていますので、やり忘れの防止もしっかりと対策することが可能です。リスト作成は、三本線のメニューアイコンをタップして、リスト作成のアイコン(+)をタップすることで作成が可能。同様の手順でリストの名前変更なども行えます。

②タスクの整理

タスクを長押しして、場所を移動することが可能です。また、移動したいタスクをタップして、リストを選択することで、タスクを別のリストに移動させることも可能です。

Todoist

二つ目は、タスクを優先順位ごとに管理することができる「Todoist」です。設定した時刻に通知がくる、リマインド機能もついています。

Todoistの特徴

Todoistは、スマートフォンの他に、タブレットやPCなど、様々なデバイスで利用可能となっています。同期されるスピードも速いので、日常生活ではもちろんですが、ビジネスでの使用にもとても便利なアプリとなっています。また、非常にシンプルな作りになっているので、高校生・大学生や、タスク管理が初めての方でも簡単に使用できることが特徴です。予定の変更が簡単に行えるという点も大きな特徴となっています。

Todoistの基本操作

ここからは、Todoistを使用する際の基本操作です。まずはアプリのインストールを完了させておきましょう。

①タスクの作成

アプリを開いてトップ画面を開き、右下の+マークをタップすることで簡単にタスクの作成が可能です。また、サブタスクなどの追加をしたい場合は、追加したいタスクの右上にある点のアイコンをタップするとメニュー画面が表示されるので、そこから追加することができます。タスクを長押ししながら移動させることで、好きな場所に移動することも可能です。

②タスクの日時設定

Todoistでは、「今日」「毎日」「毎週○曜日」「○日」など、予定日を設定することで、タスクの把握がしやすくなります。日時設定をしたいタスクをタップし、画面下のカレンダーアイコンをタップすると日時設定の画面になります。この画面で好きな日時を設定しましょう。

③予定の変更

予定変更したいタスクをタップし、カレンダーアイコンをタップすることで、元々設定していた日時を変更することができます。また、タスクを複数選択することで、予定日をまとめて変更することも可能です。

Microsoft ToDo

三つ目は、Microsoftが提供している「Microsoft ToDo」です。シンプルな作りになっていて、直感的に操作することができます。

Microsoft ToDoの特徴

毎日、予定を確認するためアプリを開くと、「今日の予定」が表示されるので、一日の予定がすぐに把握できます。また、リストごとにタスクの作成ができるので、簡単にタスク管理ができることが特徴です。

Microsoft ToDoの基本操作

ここからは、Microsoft ToDoを使用する際の基本操作です。まずはアプリのインストールを完了させておきましょう。

①今日の予定の入力

アプリを開くと「私の1日」という画面になります。画面左下に表示されている「+」をタップし、まずは、順番などは考えずに、その日やることを入力し、リスト化していきましょう。その後は、自身で作成したリストを確認しながら予定を実行していき、完了したらチェックマークをつけていけば完了です。

②「私の1日」と「ToDo」の活用

左上に表示されている三本線をタップするとメニュー画面が表示されます。私の1日の下にある「ToDo」という項目をタップすると、私の1日と同様に、やることリストの作成ができます。これは私の1日には表示されません。右上の電球マークをタップすると、ToDoで入力したリストが表示されます。

 

TickTick:ToDoリスト&タスク & カレンダー

TickTick

四つ目は、Appest Inc.が提供している「TickTick」です。比較的新しいツールでAndroid向けのアプリとして人気を集めています。もちろんAndroid向けのアプリではありますがWeb、Android、iOS、Mac、PCなどと同期されるため、外出先、ビジネス、プライベートなど様々なシチェーションでシームレスに活用する事ができます。

TickTickの特徴

TickTickの特徴の一つは、タスクの追加がとにかくスムーズという事です。例えばスマートフォンに話しかけて追加する「音声入力」や、今や多くの人が便利に使っているSiriを利用してタスクを追加することも可能です。メールから追加することもできるためタスクの入れ忘れなども防ぐことができます。

TickTickの基本操作

ここからは、TickTickを使用する際の基本操作です。まずはアプリのインストールを完了させておきましょう。Web、Android、iOS用などそれぞれセットアップは簡単です。またChrome拡張機能などもあるのでライフスタイルに合わせてデバイスの準備をしましょう。

①受信トレイ・タスクを追加

「+」ボタンから追加することができます。合わせて詳細の「スケジュール」「優先度」「タグ」「リスト」などを設定することができます。リスト(フォルダ)はToDo用の「タスク」以外にメモ帳代わりの「ノート」も選ぶことができます。また、TickTickはタスクのテンプレートを選ぶことができるという特徴もあります。手順が決まっている定期のタスクやチェックリストなどを登録しておくことで都度入力し直す手間なくタスクを追加・編集することができます。

②習慣リストで毎日の習慣を管理

タスクリストとは別に習慣リストという機能もあります。あらかじめテンプレが用意されているため、「こういうことも確かに毎日やっている」であったり「ダイエットにあたって習慣化したい」ということを追加することで日々のルーチンワークを作り上げることができます。ビジネスだけでなくプライベートでも日常的に使うことによって、タスクの確認漏れや共有もれなども防ぐことができます。

 

③Googleカレンダーと連携

TickTick一つでももちろんカレンダー表示ができたり便利なのですが、すでにGoogleカレンダーを利用している人にとって必須な機能としては連携です。Googleカレンダーから予定をインポートすることができるので、カレンダービューでタスクと同時に確認できるようになります。

まとめ

ここまで、Androidで使えるToDoアプリの特徴と基本操作を紹介させていただきました。たくさんあるToDoアプリの中から、自分に合ったToDoアプリを見つけて、活用していきましょう。今回の記事も参考にしていただけると幸いです。

 

その他便利なToDoリスト管理ツール

ToDoリスト管理ツールは国内外含め数多提供されているため、自分たちの組織の目的や状況に合わせて、一番フィットするツールを選ぶことで、その後の運用もスムーズになります。

「社内外のメンバーとのシームレスな情報共有」や「タスクの直観的な管理」を重視したい場合は、「Huddler(ハドラー)」がおすすめです。シンプルな画面設計でITツールに詳しくない方でも簡単に使い始めることができます。現在Androidには対応していませんが正式版リリース後提供の予定があります。

 

Huddler(ハドラー)とは

Huddlerサービスサイト会議を起点とした情報マネジメントツール「Huddler(ハドラー)」
https://service.huddler.app/

 

会議を起点とした情報マネジメントツール「Huddler」は 業務における情報を適切に管理し、チームとビジネスを前進させる⽣産性向上のためのサービスです。

 

Huddlerには「会議」「タスク」「wiki」「ファイル」の4つの機能が備わっていますが、その中でタスク機能では下記のような課題を簡単に解決することができます。

 

  • リモートワークと出社するメンバーが混在しており、チーム内の業務がいまいち分からない
  • 適切な業務配分になっているのか分からないため、誰に仕事を振っていいいのか分からない
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  • 業務の優先順位が正しいのか不安だが、とりあえず⽬の前にあるものから⼿をつけてしまう
  • 緊急度の⾼い業務がなぜか後回しにされてしまい想定外のトラブルに

 

Huddlerのタスク機能

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会議、プロジェクト、個人 全てのタスクが一括管理出来る

プロジェクトやチームごとなど目的別に区切られたルームの中で、誰がどんなタスクを持っていて、進捗状況はどうなのかが一目瞭然になりす。納期確認や仕事の割り振りにかかっていた時間的なコストも削減ができます。

 

直感的で誰にでも使える 自由度の高いステータス管理

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