《活用シーン1》
プロジェクト毎に情報を管理
具体的な活用方法
プロジェクト毎にルームを作成してあらゆる情報を一元管理しています
クライアントとの定例の会議(議事録)の管理、デザインデータの受け渡し、FTP情報などWeb制作で使用する情報やデータの保管場所がバラバラなのが課題でした。管理が煩雑になり「データの行方が分からない」「担当者が異なると置き場が変わってしまう」「以前どういったことを打ち合わせで話したか忘れた」といったこともよく発生していました。
Huddlerを使えば、機能毎に様々な情報を好きなように管理することが可能ですし、一元管理するのに便利です。
同じルームをクライアントのみならず、社内のデザイナーやエンジニアにも共有しておくことでプロジェクトの進捗も理解しやすいですし、データや情報の共有もスムーズになります。
《活用シーン2》
サイト制作に必要な情報をWikiで管理
具体的な活用方法
情報管理の属人化を防ぐためにWikiを活用
サイト制作には様々な情報が必要で、情報の管理場所がスプレッドシートになったり、Backlogになったり、Slackになったりバラバラになっていました。例えば下記のような情報があります。
・FTP情報
・BASIC認証
・CMS管理画面のログイン情報
・使用するツールのログイン情報
・各SNSのログイン情報
これら、サイト制作する上で必要な情報をHuddlerのWikiにカテゴリ分けした状態で保管することで、
クライアントや社内のプロジェクトメンバーともスムーズに情報共有することが可能になりました。
編集権限もWikiごとに設定できますのでクライアントは編集不可に、といったカスタマイズも柔軟に対応できます。
また、CMSなどの操作マニュアルもWikiで作成〜閲覧してもらうまで完結させることができますので、わざわざPDF等でマニュアルをまとめる必要もなく、簡単に作成・閲覧してもらうことも可能となりますし、Wikiを編集・更新後は自動で更新されるため元データを再度編集しメールで再送するといった手間もなくなります。
《活用シーン3》
ファイルの共有もHuddlerで
具体的な活用方法
ファイル管理機能が会議の添付ファイルも自動でまとまるので便利
クライアントや社内プロジェクトメンバーとのデータのやり取りが非常に多くなりますが、Huddlerのファイル機能ではあらゆるデータを保管しておくことが可能です。
・ヒアリングシート
・設計図(ワイヤーフレーム)
・要件定義書
・デザインデータ
・撮影データ など
これらの情報を制作フェーズごとにフォルダ分けをしたりすることも可能ですし、会議に添付したファイルも自動でファイルにストックされていきますので、ファイルが一箇所に集まります。