《 活用シーン1 》
顧問先との面談記録を「会議」機能で管理
具体的な活用方法
顧問先毎に「ルーム」を作成し、顧問先の担当者を招待
担当は複数の顧問先を抱えておりますので、その顧問先毎にルームを作成します。そこへ顧問先を招待することで、様々な情報の共有が簡単に行えるようになります。また、事務所内では担当1名に加え上司等や様々な役割を担うメンバーもルームへ招待しています。
面談記録は「会議」機能を活用して履歴を管理
月に1度の顧問先への面談時には「会議」機能を活用して事前のアジェンダを設定し、顧問先へ共有します。面談時に定期的に確認している内容については会議の複製機能がありますので、時系列で確認できるよう管理することが出来ます。
《 活用シーン2》
顧問先と共有したいデータは「ファイル」機能で共有
具体的な活用方法
面談毎に作成している「会議」に添付したり「ファイル」にデータを入れる
会計ソフトから出力したデータやEXCELで作成したデータ等は会議に添付するか、ファイルの機能を活用して顧問先へ共有しています。会議に添付したデータは自動でファイルへもアップロードされますので、どの会議で何のデータを添付したかも分かりやすく、ファイルの方へ全てまとまっていますのでとても管理しやすいです。
「ファイル」の中で顧問先の期毎のフォルダを作成し、データをまとめる
試算表を作成して顧問先とディスカッションするなど、データやファイルを見ながら面談することがよくあります。管理や共有方法が煩雑になってしまわないように、グルーピングするためのフォルダを作成しデータをまとめています。期毎にフォルダを作成して管理するのが便利です。
《活用シーン3》
「wiki」を活用してノウハウを共有・蓄積
具体的な活用方法
入社後のOJTの前にまず「業務マニュアル」をしっかり見てもらいます
新しく入社された方のために、業務の一連の流れをwikiにまとめており、まずOJTに入る前に「wiki」にまとめてある情報をしっかり見ていただきます。また、クラウドソフトの利用方法やツールの使い方もマニュアル化していたり、共有したい知識を