《 活用シーン1 》
議事録だけでなく症例も蓄積。カンファレンスでディスカッション。
具体的な活用方法
症例を記録し、ミーティングやカンファレンスで確認しながらディスカッション
会議の議事録だけでなく、症例などのデータを「会議」機能に記録することもできます。他の医師や看護師が、同様のケースに遭遇したときに、過去の経験から学ぶことができるオリジナルの教科書になります。
関連するデータや資料を「ファイル」に添付
必要に応じて会議に画像や根拠となる資料を添付することも可能です。治療方針の根拠となるデータや論文て添付しておけば、何かあった際にもスムーズに状況を把握し、適切な対応することができます。また、全員が集まっての連絡・報告が難しい状況における伝達ミス防止にも繋がります。
《 活用シーン2》
ガイドラインや医療知識は「Wiki」と「ファイル」に蓄積し若手教育に活用
具体的な活用方法
院内の規則やガイドラインは「wiki」に蓄積し、参加メンバーが必ず確認
社内規則や手順書などのマニュアルを蓄積することも可能です。運用方法やチーム内のルールを記載しておくことで研修や人の入れ替えがあった際の引き継ぎも容易に完了でき、若手教育してだけではなく、ベテランスタッフの自己研鑽の場としても便利です。本文にはテキストだけでなく画像やハイパーリンクを挿入することも可能なので、散らばりがちな情報もHuddlerを起点に整理することができます。
専門サイトで個人がダウンロードした資料も「ファイル」に保存し、誰でも閲覧できるように
インターネット上には有益な情報が多くありますが、都度検索して見つけるのは一苦労です。各自が持っているエビデンスとなるデータもクラウドに保存することで必要な時に誰でも見られるデータになります。
《活用シーン3》
よく使うサイトはタブに追加しスムーズに遷移
具体的な活用方法
薬剤の検索やよく確認するサイトをタブに追加し、Huddlerを起点にいつでも遷移
デフォルト機能の会議、タスク、wiki、ファイルのタブの隣にはよく使うサイトのタブを自由に追加できます。全ての情報をまとめなくても、情報への辿り着きやすさを改善し、スムーズなやり取りが可能になります。
《活用シーン4》
ガントチャートを活用したシフトスケジュールの管理
具体的な活用方法
「タスク」にそれぞれの予定を入力し、グループ長がいつでも確認
メンバーそれぞれの予定をタスクに入力するようにルール付け。管理者はガントチャートで確認すればいつ誰がどんな予定があるのか、いつ空いているのかが一目瞭然です。それぞれのスケジュールを都度確認しなくても当番表があっという間に作成できます。