《 活用シーン1 》
取引先との商談記録を「会議」機能で管理
具体的な活用方法
取引先毎に「ルーム」を作成し「会議」機能に商談内容を蓄積
自分の担当している取引先企業の数だけルームを作成します。取引先の担当者や、社内の上長も招待しリアルタイムで見られるようにしています。毎回商談の内容を別途メールや電話で報告していましたが、上長もルームのメンバーに入れることで都度、確認を取ることなく随時状況を把握できるようになり、戦略を立てる上でも役立ちます。
商談に用いた資料も「会議」に添付
次の施策検討のための商談資料は紙面で渡すだけでなく会議に添付し、データでも共有します。後からダウンロードして確認したり、プレビュー機能も実装されているためお互いのブラウザ上で閲覧することもできます。
《 活用シーン2》
「Wiki」を活用し、業界ニュースなどのナレッジを取引先にも共有
具体的な活用方法
「Wiki」の中で業界のプレスリリース情報やニュースなどのデータを、フォルダ分けして蓄積
取引先とも共有したいニュースや競合他社のプレスリリース情報は逐一「Wiki」に蓄積します。重要な文を太文字にしたり、テキストの色を変更したりするだけでなく、文中に画像やリンクを貼ることもできるので、わかりやすくまとめることができます。編集権限の範囲も設定できるため、誤って編集してしまったなどの心配もありません。
《活用シーン3》
過去の提案書などの資料は「ファイル」を活用してストック
具体的な活用方法
営業部のルームを作成し、取引先ごとのフォルダを作り「ファイル」にアップロード
過去の提案書や参考資料などは取引先ごとにひとまとめにし、「ファイル」機能で管理しています。新入社員が入った時や、人事異動があった際はしっかりと確認してもらい、スムーズに引き継ぎができるようにしています。
「ファイル」のハイパーリンクを共有
共有リンクを使用すると、Huddlerに保存されたコンテンツへのハイパーリンクを簡単にコピーして、社内外のメンバーと共有できます。メールやチャットツールにそのまま貼り付けることで簡単に目的の資料までたどり着くことができるようになります。