【Android版】絶対使うべき”おすすめノートアプリ”8選!

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【Android版】絶対使うべき”おすすめノートアプリ”8選!

ノートアプリは、ペーパーレスが進む現代において欠かすことのできないツールとなってきました。学校や会社でもユーザーが年々増加しており、様々な機能が利用できるノートなども提供されています。

 

実際にノートアプリを使ってみたいけれど、どれを選んで良いか迷ってしまうという人も多いのではないでしょうか。今回は、Androidに対応した絶対使ってみてほしいおすすめのノートアプリをご紹介します。

 

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ノートアプリってどんなもの?

ノートアプリは、一般的に使われているノート同様に大切な情報を書き込むことや、予定やタスク管理のメモ書き、アイデアなどをデジタルデータとして保存することができるアプリです。

 

スマホやタブレットなどの端末があれば、インストールしたノートアプリを使ってテキスト入力ができます。ノートアプリに書き込めるテキストは、キーボードからの入力はもちろん、手書き入力や録音機能を利用してデータを取り込み、デジタルデータに変換することができます。

 

多くの種類が提供されているノートアプリの中には、写真をトリミングして貼り付けたり、付箋を貼ったりしてページをカスタマイズできるものや、pdf編集ができるものなどもあります。

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ビジネスで利用すべきノートアプリの選び方

Androidに特化したノートアプリは、スマホやタブレットなどの端末で利用することができます。学校の授業や研修会、会議やミーティングなど、さまざまなシーンで活用できるノートアプリですが、自分に合ったものを選ぶにはどうしたら良いのでしょうか。

 

ここでは、ビジネスで利用するべきノートアプリを選ぶときのポイントについて詳しくみてみることにしましょう。

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デバイスの確認

ビジネスで活用できるノートアプリには、MacやiPhone、iPadなどのApple製品にのみ対応しているものやAndroidにのみ対応しているもの、両方で使えるものがあります。会社で使っている携帯やタブレットの端末はどれなのかをまずは確認しておきましょう。

 

また、ノートアプリを選ぶ際には、どんなデバイスに対応しているのかを必ず確認しておきましょう。

共有機能の有無

ビジネスとしてノートアプリを利用する場合、会議の議事録や取引先との打ち合わせ内容などをノートに保存し、プロジェクトチームや部署内でデータ共有をしたいと感じることもあるでしょう。ノートアプリには、情報共有機能を搭載したものも多く、写真やメモなどのデータを、オンラインを利用して配信することができます。

 

配信された情報は、リマインダーと呼ばれる通知機能を利用して各ユーザーへ知らせてくれるので、一人一人に情報配信の連絡をする必要もありません。­

情報の整理のしやすさ

手書き入力などを利用してノートアプリに書き記したデータは、そのまま保存してしまうと「プロジェクトごと」や「取引先別」、「業務別」など、様々な種類のデータが混在してしまいます。

 

ノートアプリのフォルダ機能を利用してカテゴリ別に分けることができれば、いつでも必要な情報がどこにあるかがわかります。どんどん蓄積されていく情報の整理のしやすさもノートアプリを選ぶときの重要なポイントになることでしょう。

おすすめノートアプリ5選

 

ビジネスで活用できるおすすめのノートアプリを集めてみました。これから「ノートアプリを使ってみたい」と感じる人は特にこれからの参考にしてみてください。

Evernote

Evernoteは、基本的に無料で利用できるノートアプリです。Andorid端末はもちろん、iPadやiPhoneなどのApple製品にも対応しているので、端末を問わずデータの同期が可能です。 Googleカレンダーと連携することができるので、業務上欠かすことのできないタスク管理やスケジュールなどをまとめて管理することができます。

 

PDFや各種データの添付も可能で、多機能なノートアプリとして高い人気を誇っています。

 

URL:https://evernote.com/intl/jp

Microsoft OneNote

Microsoft OneNoteは、その名の通りMicrosoftから提供されているビジネスノートの代表格とも言えるノートアプリです。MicrosoftアカウントがあればOSを問わず利用することが可能で、データの同期などもしやすいことから多くのビジネスシーンでデータの共有などに活用されています。

 

Microsoft OneNoteには、自動保存機能が搭載されているのでうっかりした保存忘れを防止してくれるため、アプリに慣れていない人でも安心です。

 

URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onenote/digital-note-taking-app

Google Keep

Google Keepは、Googleが運営しているオンラインを利用した無料のノートアプリです。キーボード入力はもちろん、手書き機能や音声入力機能を利用してスピーディにテキスト入力ができます。デバイスを問わず利用することができるので、端末のOSを機にすることなくダウンロード・インストールして利用することができます。

 

ノートのように書き込むことはもちろん、 ToDo機能やスケジュール管理機能、リマインダー機能を利用してビジネスはもちろん、プライベートでも活用しやすいアプリとして世界中のユーザーから高い評価を得ています。

 

URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.keep&hl=ja&gl=US

Simplenote

Simplenoteは、初心者でも使いやすいデザインと操作性が魅力のノートアプリです。名前の通りのシンプルさで、書き込むことに特化しているため、余計な機能は必要ないと感じている人には特におすすめです。

 

バックアップ機能やデータ管理のためのフォルダ機能が充実しており、データ共有機能も可能で、デバイスを問わず利用することができます。

 

URL:https://simplenote.com/

Dropbox Paper

Dropbox Paperは多機能で高品質が世界中のユーザーから人気を集めているノートアプリです。テキストデータだけでなく、動画や画像、ピンタレストのボードやGoogleマップなど、あらゆるデータをドラッグするだけでデータ保存ができます。

 

URL:https://www.dropbox.com/ja/paper

そのほかおすすめノートアプリ

Huddler(ハドラー)

ノートやメモをきちんと効率的にまとめるためには、分かりやすい操作性で誰でもシンプルで簡単にまとめられるHuddlerがおすすめです。また、必要に応じて共有までスムーズに行えるため、ビジネスシーンでも活用することができます。「会議を起点とした情報マネジメントツール Huddler(ハドラー)」を使えばメモをはじめとした全ての情報を一つにまとめ、スムーズな情報管理をすることが可能になります。

Huddlerサービスサイト
https://service.huddler.app/

 

メモ帳としても使える会議機能

Huddler会議画面

リアルタイム・共同編集でチームコラボレーションを促進

作成中のメモは、各メンバーとリアルタイムで共有することも可能です。個人のメモだけでなくオンライン会議などのシーンでもまるで同じ会議室にいるかのように、情報を共有しながら仕事を進めることができます。

 

まとめたメモの共有が楽々

メモごとに発行される外部共有用URLを送れば、Huddlerのアカウントを持っていない取引先の相手にも議事録としてまとめたメモやアジェンダを共有することができます。記録する、出力する、連絡するといった一連の流れがHuddlerの画面一つで完結します。

 

現在無料アカウント登録はこちらから。

 

esa

esaとは、2014年に設立された合同会社esaの情報共有ツールで、特にWIP機能(書いている途中でも共有する機能)が特徴のツールです。「情報を、育てたい」のキャッチフレーズにあるように、チームのみんなでドキュメントを育てることを目的に、3000社で導入されています。個人利用と言うより、チームでの情報管理におすすめです。60日間という比較的長い期間、無料トライアルができるので実際にチームで使ってみて、使い勝手を確認すると良いでしょう。

 

esa

URL:https://esa.io/

 

Notion

NotionはアメリカのNotion Labs Incが開発したクラウドツールで、「オールインワン・ワークスペース」を謳い、メモ帳機能だけでなく、タスクやスケジュール、Wikiなどのワークフローまで管理できるツールとして人気を博しています。日本語版デスクトップアプリは2021年から提供されており、比較的新しいですが、他のツールと連携ができたり、データ機能が充実していたりとカスタマイズ性の高さから唯一無二のツールとなっています。無料プランもあるため、気になる方は一度触れてみてはいかがでしょうか。

 

Notion

URL:https://www.notion.so/ja-jp

 

まとめ

ノートアプリは、重要な情報を書き込むだけでなく、写真や動画を貼り付けて複数人と情報を共有することができるツールであることがわかりました。ビジネスで使える様々な機能を搭載したノートアプリは、テレワークや在宅勤務など働き方改革が推進されている近年のニーズに沿ったアプリの一つであると言えるのではないでしょうか。

ぜひこの機会にノートアプリの導入を検討してみてはいかがでしょう。

 

ナレッジマネジメントにおすすめのツール「Huddler」

業務の効率化におすすめなのが「Huddler(ハドラー)」です。リモートワークなど離れて業務を進める上で課題になる情報共有のあらゆる課題を解決することができるオールインワンツールです。

現在無料のβ版で提供しており、容量制限もなく初めてITツールを使うという方でも気軽に利用することができます。

 

Huddler(ハドラー)とは

Huddlerサービスサイト会議を起点とした情報マネジメントツール「Huddler(ハドラー)」
https://service.huddler.app/

 

会議を起点とした情報マネジメントツール「Huddler」は 業務における情報を適切に管理し、チームとビジネスを前進させる⽣産性向上のためのサービスです。

 

Huddlerには「会議」「タスク」「wiki」「ファイル」の4つの機能が備わっており、掛け合わせることで業務効率化を実現します。

 

  • リモートワークと出社するメンバーが混在しており、チーム内の業務がいまいち分からない
  • 業務効率化ツールはIT企業向けのプロジェクト管理ツールばかり
  • 打ち合わせで伝えたタスクに認識のズレがあり、思い通りに進まない
  • カスタマイズをしないと便利に使えないツールが多い

 

このような情報管理における様々な課題を簡単に解決することができます。

Huddlerの4つの機能

会議

Huddlerの会議機能はルームごとに会議の内容が格納され、情報の整理が簡単にできる機能です。Huddlerでは、内容を記載すると自動で保存される仕様になっているため、他のメンバーへのリアルタイム共有が可能となります。またテキストを直感的に入力するだけでなく、それぞれの会議に紐づけたい画像やPDFファイルなどの資料、会議で出た「タスク」など、あらゆる情報を記載・添付することが可能です。

 

タスク

Huddlerは会議に紐づけてタスクの管理をすることもできます。会議ごとに紐づけられることによって、前回の打ち合わせで誰がいつまでにどんなタスクを与えられたのか、そのタスクの進捗状況はどうなのかを逐一確認することができ「言った言わない問題」や「認識の齟齬」によるトラブルを回避することができます。

 

Huddler task

併せてタスクを一覧で看板形式で管理することができます。「トレイ」と「タスク」の2つの要素で構成されており、縦軸のトレイも目的や用途に合わせて自由に作成することができます。例えば、ワークフローを軸に管理する場合はステータスでトレイを分け、担当を軸に管理する場合は 担当者名でトレイを分けます。 チームのニーズに合わせてトレイは⾃由に作成できます。

タスクはドラッグ&ドロップで簡単に移動することができるので、進捗状況に合わせてトレイを移動させて常に最新の情報を共有することができます。 タスク名、担当 、期限をそれぞれ設定することが でき、タスクごとにコメントも残せるので、 進捗確認にも便利です。

 

wiki

Huddler wiki

Huddlerのwiki機能はルームごとに共有したいあらゆる情報をストックできる機能です。社内マニュアルや日報など様々な情報を直接蓄積することができます。「マニュアル類」「業界ニュース」「リンク集」などそのルームの目的や用途に合わせてカテゴリ分けをし、社内wikipediaとして運用することができます。そのほかに、他のユーザーに編集権限を付与することができたり、投稿毎にコメントの可否を設定できたり共有する内容によってカスタマイズすることが可能です。マークダウン記法にも対応しています。

 

ファイル

Huddler file

Huddlerのファイル機能はシンプルで誰でも使いやすい仕様になっています。ルームごとにデータを蓄積することができ、フォルダの名前は「クライアント名」や「メンバーごと」、「レポート用」など、チームの目的や用途ごとに合わせて自由に決めることができます。会議に添付したファイルも自動でファイルに集約され、一元管理することが可能です。

 

Huddlerは現在無料で全ての機能をご利用いただけます。アカウント登録はこちらから。