【最新版】スケジュール・メモ帳管理アプリおすすめ5選!カレンダー連携ができるツールも!【無料あり】

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【最新版】スケジュール・メモ帳管理アプリおすすめ5選!カレンダー連携ができるツールも!【無料あり】

スマホが広く普及した近年では、さまざまなアプリが提供されています。スケジュール管理やメモ帳アプリなどもその一つで、AndroidやiPhoneに標準搭載されているものなどもあります。今回は、既に使っている人はもちろん、これから使ってみたいと考えている人にむけたスケジュール管理やメモ帳アプリとして使える、便利でおすすめのアプリをまとめてみました。

 

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スケジュール管理アプリとメモ帳アプリ

スケジュール管理アプリは、その名の通り、予定やタスクを書き込んでスケジュールを冠してくれるためのものです。ただし、多くのアプリでは、スケジュール管理としてもメモ帳としても活用できるものが多く、「スケジュール管理アプリを活用しつつ、搭載されているメモ機能を利用」していることや、「メモ帳アプリでスケジュールを管理している」という人も多いようです。

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スケジュール管理アプリとメモ帳アプリでできること

スケジュール管理アプリとメモ帳アプリには、共通する機能がたくさんあります。ここでは、それぞれがもつ、「予定を書く」、「メモを取る」以外にも使える主な機能を見てみることにしましょう。

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チェックリスト

提供されているスケジュール管理アプリとメモ帳アプリの多くには、チェックリスト機能が搭載されています。買い物に行く際のリスト作成や旅行や出張時の持ち物リストの作成などに最適で、予定やメモ書き以外では最も使用頻度の高い機能であると言えるでしょう。タスク管理としても使えるので、ビジネスシーンでは特に活用できる機能の一つです。

カレンダー

予定を立てるスケジュール管理アプリでは、欠かせないカレンダー。多くのメモ帳アプリにも搭載されている場合が多く、カレンダー内に予定を直接書き込むことができるものもあります。

ウィジェット

書き込んだ予定やメモ書きをそのまま付箋のようにホーム画面に貼り付けて、アプリを起動することなく確認することができるものも多くあります。移動が多い人や忙しい毎日を送る人には特におすすめです。

写真・イラストの貼り付け

スケジュール管理アプリとメモ帳アプリには、写真やイラストを直接貼り付けて管理できるものも多くあります。撮影した写真や写真ツールにある画像やスクショを貼り付けて活用することができます。

データの共有

スケジュール管理アプリとメモ帳アプリの中には、スケジュールやメモ書きをデバイス間で共有したり、複数のチームや家族間で共有したりすることができるものもあります。複数人数で利用することを目的とした場合におすすめです。

スケジュール管理アプリとメモ帳アプリを活用するポイント

スケジュール管理アプリとメモ帳アプリを活用することで、効果的に日々のタスクやメモを管理することができます。その上でのポイントを下記にいくつか挙げます。

やることの優先順位を設定する

アプリを使う最大のメリットの一つは、やるべきことの優先順位を設定できることです。重要度や緊急度に基づいてやるべきことを優先的に処理することができ、効率的にタスク処理をすることが可能となります。優先順位を設定することで、達成すべき目標に集中することができます。

進捗状況を見える化する

アプリを使うことで進捗状況をいつでも確認することができます。進捗状況を確認することで、未完了のタスクや期限切れのタスクを早期に把握し、タスクの優先順位を再度見直すことができます。また、進捗状況を共有することで、チーム内でのコミュニケーションがスムーズになります。

思いついたことはすぐにメモする

ビジネスの世界では、アイデアが出た瞬間にメモすることが大切です。メモ帳アプリを使うことで、思いついたアイデアをすぐにメモすることができます。アイデアをメモすることで、後からアイデアを整理し、事業計画を立てる際に役立てることができます。

 

おすすめアプリ5選

ここでは、ぜひ使ってみたいスケジュール管理アプリとメモ帳アプリについて見てみることにしましょう。

1.Yahooカレンダーアプリ

Yahooが提供しているEver Noteです。Yahooアカウントがあれば、AndroidやiPhone、Windows、MacなどOSやデバイスを問わず、誰でも利用することができます。Yahooが運営するコンテンツと連携しているので、毎日の占いやスポーツイベントなどを通知させることもできます。

 

予定が変わっても、カレンダー内の予定をスライドさせるだけで変更ができるので、いちいち入力し直す必要はありません。実際の手帳のように着せ替え機能を利用して自分の好みに合わせたテーマを設定することもできます。

2.Ever Note

Ever Noteは、主にメモを作成するためのアプリとして有名です。ただし、単純なメモ書きだけでなく、画像や動画を貼り付けたり、Googleと同期させてドキュメントを保存したりすることも可能です。また、outlookなどの予定表アプリやカレンダーアプリと連携させることでスケジュール管理をすることも可能。アラームをつけてリマインダー機能を活用することもできます。

 

基本的には無料で利用することができますが、同期台数を増やしたいときや、アップロードのデータ容量を増やしたいときなどには月額600円のベーシックプラン、法人として利用するなら月額1,100円のビジネスプランがおすすめです。

3.ジョルテ

ジョルテは、実際のシステム手帳のような使い勝手を追求したスマホアプリです。カレンダーとシステム手帳の両方を持ち合わせており、スケジュール管理アプリとメモ帳アプリとして有名なアプリです。27か国後の言語に対応しており、世界中にユーザーがいます。ダウンロード数は、世界で3,200万DLにも登り、人気の高さが伺えます。

 

日々の予定を入れたり、To Doリストを作成したり、イベントカレンダーやチェックリストなどの多機能さも魅力の一つとなっています。ジョルテは、デフォルトで利用しているカレンダーとも連携してくれるので、ジョルテに入力した予定は自動的にカレンダーアプリにも反映されるようになっています。

4.Googleカレンダー

Googleカレンダーは、Googleが提供しているアプリです。Googleが持つコンテンツと連携して利用することができるので、Gmailから予定を立てたり、カレンダーを表示させたり、ビデオ会議を開いたりすることもできます。予定を書き込むのはもちろん、To Doリストの作成・管理をすることも可能です。

 

インターネット環境とGoogleアカウントがあれば、AndroidやiPhone、Windows、MacなどOSやデバイスを問わず、誰でも利用することができます。

5.TimeTree

TimeTreeは、複数人数でカレンダーを共有し、それぞれの予定を書き込んだり、確認したりすることができるアプリです。家族間やサークル仲間、ビジネス上でのプロジェクトチームや同じ部署内でなどを効率的に共有することができます。誰かが予定を書き込むと自動でメンバーに通知されるので、いちいち連絡を取る必要もありません。チャット機能を利用して集合時間や持ち物などの確認をリアルタイムで行うこともできます。

 

用途別に複数のカレンダーを作成して管理することもできるので、同時に別々のメンバーとの情報共有を管理することができます。

情報マネジメントツール「Huddler」とは

メモやスケジュールをアプリで管理する中で、どのツールに何の情報を入れているのか分からなくなってしまったり、シンプルに日々の業務に関わる情報をストックしたいという方におすすめなのが情報マネジメントツール「Huddler(ハドラー)」です。

現在無料のβ版で提供しており、容量制限もなく初めてITツールを使うという方でも気軽に利用することができます。

 

Huddler(ハドラー)とは

Huddlerサービスサイト会議を起点とした情報マネジメントツール「Huddler(ハドラー)」
https://service.huddler.app/

 

会議を起点とした情報マネジメントツール「Huddler」は 業務における情報を適切に管理し、チームとビジネスを前進させる⽣産性向上のためのサービスです。

 

Huddlerには「会議」「タスク」「wiki」「ファイル」の4つの機能が備わっており、掛け合わせることで業務効率化を実現します。

 

  • リモートワークと出社するメンバーが混在しており、チーム内の業務がいまいち分からない
  • 業務効率化ツールはIT企業向けのプロジェクト管理ツールばかり
  • 打ち合わせで伝えたタスクに認識のズレがあり、思い通りに進まない
  • カスタマイズをしないと便利に使えないツールが多い

 

このような情報管理における様々な課題を簡単に解決することができます。

Huddlerの4つの機能

会議

Huddlerの会議機能はルームごとに会議の内容が格納され、情報の整理が簡単にできる機能です。Huddlerでは、内容を記載すると自動で保存される仕様になっているため、他のメンバーへのリアルタイム共有が可能となります。またテキストを直感的に入力するだけでなく、それぞれの会議に紐づけたい画像やPDFファイルなどの資料、会議で出た「タスク」など、あらゆる情報を記載・添付することが可能です。

 

タスク

Huddlerは会議に紐づけてタスクの管理をすることもできます。会議ごとに紐づけられることによって、前回の打ち合わせで誰がいつまでにどんなタスクを与えられたのか、そのタスクの進捗状況はどうなのかを逐一確認することができ「言った言わない問題」や「認識の齟齬」によるトラブルを回避することができます。

 

Huddler task

併せてタスクを一覧で看板形式で管理することができます。「トレイ」と「タスク」の2つの要素で構成されており、縦軸のトレイも目的や用途に合わせて自由に作成することができます。例えば、ワークフローを軸に管理する場合はステータスでトレイを分け、担当を軸に管理する場合は 担当者名でトレイを分けます。 チームのニーズに合わせてトレイは⾃由に作成できます。

タスクはドラッグ&ドロップで簡単に移動することができるので、進捗状況に合わせてトレイを移動させて常に最新の情報を共有することができます。 タスク名、担当 、期限をそれぞれ設定することが でき、タスクごとにコメントも残せるので、 進捗確認にも便利です。

 

wiki

Huddler wiki

Huddlerのwiki機能はルームごとに共有したいあらゆる情報をストックできる機能です。社内マニュアルや日報など様々な情報を直接蓄積することができます。「マニュアル類」「業界ニュース」「リンク集」などそのルームの目的や用途に合わせてカテゴリ分けをし、社内wikipediaとして運用することができます。そのほかに、他のユーザーに編集権限を付与することができたり、投稿毎にコメントの可否を設定できたり共有する内容によってカスタマイズすることが可能です。マークダウン記法にも対応しています。

 

ファイル

Huddler file

Huddlerのファイル機能はシンプルで誰でも使いやすい仕様になっています。ルームごとにデータを蓄積することができ、フォルダの名前は「クライアント名」や「メンバーごと」、「レポート用」など、チームの目的や用途ごとに合わせて自由に決めることができます。会議に添付したファイルも自動でファイルに集約され、一元管理することが可能です。

 

Huddlerは現在無料で全ての機能をご利用いただけます。アカウント登録はこちらから。

 

まとめ

スケジュール管理アプリとメモ帳アプリには、たくさんの共通点があり、それぞれの境界線はあまり明確でないことがわかりました。それぞれの特徴を生かしつつ、連携することで両方の機能を活用することができるアプリもあります。是非この機会にいろいろなスケジュール管理アプリとメモ帳アプリを試してみて、本当に自分に合った使いやすいアプリを見つけてみてはいかがでしょう。