プレスリリース配信サービスのおすすめは!?2021年最新版を比較!

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プレスリリース配信サービスのおすすめは!?2021年最新版を比較!

新聞やニュース、インターネットのWeb記事などを見ていると『〇〇社の最新商品が発売!』という内容の記事を見たことがあると思います。それを『プレスリリース』と言いますが、自社の商品やサービスをそのように大々的に取り上げるためにはどうしたらいいのでしょうか。今回この記事では、そのプレスリリースに大きく関わってくる『プレスリリース配信サービス』について取り上げていきます。

プレスリリース配信サービスとは?

プレスリリース配信サービスとは、様々なメディアに自社の商品やサービスを取り上げてもらう事をサポートしてくれるサービスのことです。各メディアと企業を繋げるサービスであり、それには無料のサービスから有料のサービスまで様々な種類があります。

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従来のプレスリリース配信とプレスリリース配信サービスの違い

今までのプレスリリース配信は、FAXや郵送という書面でのプレスリリース配信がメインでした。これだと印刷費用など大幅にかかり、配信までに時間がかかりました。しかしプレスリリース配信サービスの場合は、インターネット上で提携をとった複数のメディアに瞬時に配信することが可能となっています。そのため従来のやり方と比べてとてもスピーディで非常に効率的です。

プレスリリース配信サービスを導入するメリット

プレスリリース配信サービスはWebサイト経由で配信する場合がほとんどと言えます。そのため、より多くの人の目につきやすいのが大きなメリットです。現在はSNSが普及しているので、高い拡散力も大いに期待出来るでしょう。

【最新】おすすめのプレスリリース配信7選

それではここからオススメのプレスリリース配信サービスを紹介して行きます。

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・ValuePress!

https://www.value-press.com/

こちらは最短60分でプレスリリース配信が出来るプレスリリース配信サービス『Valuepress!』です。提携しているメディアはおよそ1万と非常に多く、掲載する内容については実際のプロが記事を作成し、場合によっては添削もすることが出来るようになっています。

・@Press

https://www.atpress.ne.jp/

こちらのリリース配信サービスは、Webサイトだけではなく新聞や雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメディアにアプローチすることが出来ます。そして何よりも大きな特徴が、『Twitter』『Facebook』などのSNSとも連携がとれるところです。SNSを利用している不特定多数のユーザーにプレスリリース配信した記事を、掲載することが出来るので、自然と多くの人々の目にとまります。

・共同通信PRワイヤー

https://kyodonewsprwire.jp/

『共同通信PRワイヤー』は国内だけではなく海外にもプレスリリース配信をすることが可能となっています。配信先もWebサイトだけではなくFAXやメールでの配信にも対応しているため、柔軟に対応可能です。

・Digital PR Platform

https://digitalpr.jp/

こちらのプレスリリース配信サービスは、1度のメール配信に3,000通送信することが可能となっています。そして、このサービスを導入する場合にはオンラインの説明会に参加することができ、基本的な利用方法からデータの見方など多岐にわたって説明を受けることが可能です。

・Dream News

https://www.dreamnews.jp/

『Dream news』は他のプレスリリース配信サービスと比べても低価格で利用することが可能です。プレスリリースがWebサイト上だけではなく、『Google』などの検索エンジンにデータが蓄積されて、よりユーザーにアプローチ出来るようになっています。

・WEB PR(無料)

https://prsites.biz/

こちらのプレスリリース配信サービスは、個人や企業でも無料で利用可能です。無料なのでコストをかけずにプレスリリースでき、尚且つ広く発信することが出来ます。

・イノベーションズアイ(無料)

https://www.innovations-i.com/

こちらも無料で利用可能なプレスリリース配信サービスになります。FAXなどの書面とWebサイトが連動されているため、メディア関係者へ直接プレスリリース配信が可能です。

プレスリリース配信サービスを選ぶときの注意点

プレスリリース配信サービスを選ぶ際には、料金についてはもちろん、提携メディアがどのようになっているか注意する必要があります。特定のジャンルに強いメディアやサービスの場合もあるので、プレスリリースしたい商品やサービスに合ったものを選ぶ必要があるのです。

まとめ

プレスリリース配信サービスについて取り上げていきましたが、いかがだったでしょうか。今も昔も、商品の紹介や宣伝にはプレスリリースは欠かせないと言っても過言ではないでしょう。この記事を読んで、導入を検討して頂ければ幸いです。