《使い方1》会議中に参加者が決定事項やタスクを記録し、そのまま上司や関係者に共有する
部署や会議の規模ごとに「ルーム」を作成し、リアルタイムで会議の内容を蓄積します。
会議に参加しない上司や関係者などが必要に応じて確認することができるため、情報整理→共有の管理コストを削減することができます。
【活用ポイント】
会議をするグループでルームを作成
部署ごと、プロジェクト、イベントごとにルームを作成します。
上司や関連部署の方も招待し、都度会議に参加していなくても必要なタイミングで議事録やタスクを確認することで、状況を把握することができます。
参加者がリアルタイムに更新
会議の進行に合わせて、共同編集することができます。書記を割り振らなくても、各々で記載することができます。
次回までの宿題や関連ファイルを紐付け
「次回までにこの資料準備お願いします」となったら会議ごとににタスクという形で紐付けることもできます。
アジェンダや議事録をメッセージ付きで共有
共有ボタンを押すとポップアップが表示され、メール通知を送ることができます。
参加者へのアジェンダ共有や、参不参加メンバーへの議事録の共有をワンクリックで完結できます。
URLを発行してチャットツールで送付
議事録ごとにURLが発行できます。外部共有機能を使えば非ユーザーでも閲覧することができます。
《使い方2》顧客情報や打ち合わせの記録を蓄積し、チーム内でいつでも閲覧できるデータにする
クライアントごとの打ち合わせの記録は、つい担当者それぞれのメモ帳に記録しがち。
顧客ごとに「wiki」を作成し記録を残すことで担当変更があってもスムーズに対応ができます。
【活用ポイント】
クライアントごとのwikiを作成
会社に一つのwikiを作成し、ビジネス課題や打ち合わせの記録を全て閲覧可能なデータ化しておきます。
担当者と上司以外は編集不可に
詳細設定から編集権限や下書き/公開を設定できます。